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会長あいさつ

 私たち三重県食品産業振興会は、県内食品産業と農林水産業との連携を強化し、地域食材を活用した食品の開発や生産、流通等に関する施策の総合的な推進に努め、食品業界の健全な発展を図ることを目的に昭和51年に設立され、安全・安心で魅力ある食品を通じて、人々が豊かで健康な生活を送ることができるよう取り組んでおります。

 さて、東日本大震災以降、人々の食の安全・安心に対する関心はますます高まっており、また人為的な異物混入といった事案等も相次いで発生していることから、当会としても、ISO−HACCP研修や食品衛生7S研修等、食の安全・安心につながる事業に力を入れているところです。

 また、三重県は、海・山に囲まれた豊かな自然の恵みや地域によって多種多様な伝統的な料理など、食の魅力に溢れた地域であり、こうした素材を活用した商品開発等により県内農林水産業及び食品製造業が連携することで県内の食品業界全体を発展させていくことが重要であり、食品産業のグローバル展開が急速に進むなか、新たな市場開拓につなげるため、輸出に対する支援も必要になってきています。

 こうした課題解決に向け、今後とも行政との連携も図りながら、三重県の食における安心・安全の向上や、県産農林水産資源を活用した食品づくり、多様な事業者間の連携をめざし、さまざまな事業に取り組んでまいります。

 また、平成28年5月の伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)、平成29年春の第27回全国菓子大博覧会・三重(お伊勢さん菓子博2017)の開催に協力し、これらイベントを一過性に終わらせることなく、食の産業の発展に努めてまいりたいと思います。

 私たちの考え方にご賛同いただける団体・事業者の皆さんのご参加を心よりお待ち申し上げております。

会長 玉本 卓也