米麦研究会

米、小麦について

 稲作に適した土地と気候に恵まれた三重県は、米作りが盛んで、関西・中京圏の米どころとなっています。収穫高の約80%をコシヒカリが占め、西日本でも有数の産地です。
 また、小麦については、農林61号、あやひかり、ニシノカオリ、タマイズミといった品種が生産されています。
 なかでもあやひかりは、日本一の生産量で、主に伊勢うどんに使用されています。

研究会の状況

 当研究会は、小麦価格高騰の影響が出始めた平成19年に、「この苦境を乗り越えるために知恵を出し合おう」という会員の声を受けて、平成20年度から立ち上げました。
 参加者の意見を集約し、当面は「米粉」をテーマに研究を行っていくこととなりました。
 米粉は小麦代替という側面もありますが、当研究会では、パンや麺にしたときの、もっちりとした独特の食感のほか、小麦アレルギー対策、自給率向上等といった面に注目して、新たな商品開発に取り組んでいきたいと考えております。

現在は、

 ○米粉を使った製品の特徴
 ○米粉100%商品の可能性
 ○原料米の入手方法、価格
 ○製粉可能な業者の情報
 ○米粉に適した品種

等について研究をし、今後の商品開発に向けて検討をしています。